斜め懸垂
斜め懸垂はいい。何がいいかというと普通の人が懸垂はできなくても斜め懸垂ならできること、懸垂とは違った筋肉が鍛えられることなど。ウェイトトレーニングだとフェイスプルやシーテッドローイング、ベントオーバーローイングが斜め懸垂と似たトレーニングになる。スポーツだとボート。斜め懸垂は足をつく位置によって顔に引くのか胸に引くのかが変わってくる。これらは猫背や巻肩を矯正する効果がある。
ウェイトトレーニングでもベンチプレスばっかりやって引く種目をやらないと肩が前に出て見た目も健康にも悪い。
斜め懸垂は高い鉄棒ほど容易で低くなるほど強度が増す(写真参照)
懸垂とは違った筋肉が鍛えられるので、懸垂できるようになってからもやりたい。
俺は3ヶ月前に公園で1番高い鉄棒から始めて20レップスできるようになって真ん中の鉄棒で今10レップスできるようになった。やろうと思えば20レップス近くできるんだけど、それだとフォームがめちゃくちゃになるので、あえて10レップスで筋力を貯めてる、これを筋力の貯金と言う。真ん中の鉄棒でちゃんとしたフォームで20レップスできるようになったら1番引い鉄棒でやるつもり。みんなも公園に行って斜め懸垂してみてはどうか?公園が遠い場合、早歩きして行けばウォーキングにもなるしいい事ずくめだ。英語で斜め懸垂のことをホリゾンタル プルアップと言うそうだ。それでは have a nice horizontal pull up day!👍