スポーツでつく筋肉

柔道やレスリングやってると筋トレしなくてもゴツくなるし、筋トレやってるトレーニーよりゴツいやつがいる。なぜか？

相手のいない筋トレと違い相手のいる柔道やレスリングは練習自体が筋トレのようなものだ、筋トレは疲れたらやめる心理的限界があるのだが相手のいる筋トレのようなレスリングや柔道では相手がいるので負けたくない心理的限界が高いのだ。押したり引いたり練習自体が筋トレのようなものだ。だから筋トレしてるやつよりゴツいやつがいる。それに筋トレだけで作った体は機能美がない、スポーツで作った体は機能美がある。筋トレだけで体作りしようとしないで他のスポーツもやってみた方がいい。

トレーニングには遊びというか楽しむ要素がないがスポーツは遊び、楽しむ要素がある。

僕も以前はガリガリで体重が65kしかなかった。それで筋トレを始めて68kになった、それから打撃系格闘技　ボクシングやキックボクシング始め、並行して筋トレもしてたが体重は増えなかった。それから柔道を始め🥋筋トレする余裕がなく柔道の練習だけで体重が82kまで増えた。減量して78k級で試合に出てた。

それからレスリングと並行して筋トレしたら体重が85kになった。パワーを使うスポーツやってるとナチュラルに筋肉がつく。機能美もあるし、さっき言ったけどスポーツには遊び、楽しみの要素がある、技を上達していくのも気分がいい。有酸素運動の要素のあるスポーツ選べば健康にもいいし、エンドルフィンという脳内伝達物質が分泌されナチュラルにハイになる。ランナーズハイというのがらあって走りはじめてからある程度の時間、心拍数を上げることによりランナーがナチュラルにハイになる。そして日本の武道を選べば、日本の武道には精神性、規律があるし空手は気合いを入れる(声を出す)事によってリミッターを外す、それに格闘技やれば強くなる。並行して筋トレしてもいい。それでは　気軽にコメントしてくれ